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2021/01/11
イベント情報新型コロナウイルス流行の影響による長い中断期間の後、日本のソリマチ株式会社、独立行政法人国際協力機構(JICA)およびラムドン省人民委員会は、ラムドン省での農協向けの会計ソフトWACAと生産履歴FaceFarmの導入をサポートするJICA(ODA)プロジェクトを正式に再開しました。 プロジェクトを正式に展開するために、今年の1月に、ソリマチベトナムの代表者はラムドン省へ出張しました。
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新型コロナウイルス流行の影響による長い中断期間の後、日本のソリマチ株式会社、独立行政法人国際協力機構(JICA)およびラムドン省人民委員会は、ラムドン省での農協向けの会計ソフトWACAと生産履歴FaceFarmの導入をサポートするJICA(ODA)プロジェクトを正式に再開しました。 プロジェクトを正式に展開するために、今年の1月に、ソリマチベトナムの代表者はラムドン省へ出張しました。
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今回の出張で、ソリマチベトナムの代表者はラムドン省にある9つの農協を訪問し、組合長に農協の財務・会計の実施状況、生産履歴の記録方法、および農協向けの会計ソフトウェアWACAと生産履歴FaceFarmの使用の必要性についてのヒアリングを実施しました。
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さらに、ソリマチベトナムの代表者はラムドン省の協同組合同盟(PCA) を訪問しました。また、農業・農村開発局(DARD) も訪問し、農協に関する調査結果を報告しました。
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ベトナム農業の需要に応じて製品やサービスをカスタマイズし提供できるように継続に努力します。今後、ソリマチベトナムは農協がWACA・FaceFarmを利用できるようにオンライントレーニングを継続に行っていく予定です。