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2024年3月8日午前、ソリマチグループは協同組合農村開発局（DCRD）のレ・ズック・ティン局長に挨拶と会議を行いました。ソリマチグループ側からは、ソリマチグループの反町秀樹代表、営業・マーケティング部門の春野毅取締役、ソリマチベトナムの高橋昭彦社長及びスタッフが出席しました。

地域経済発展と農協の推進を目指してソリマチベトナムとDCRDの間で行われている協力活動に続き、2024年には以下のような活動が展開されます。

・農協の会計研修、年次財務報告書の作成、およびWACA会計ソフトウェアの導入

・原材料エリアの農協向けFaceFarm生産履歴ソフトウェアの導入研修

・新設農協に対するDX化ソフトウェア（WACA会計ソフトウェアとFaceFarm生産履歴ソフトウェア）の無償提供

・農業省の関連大学の教育プログラムにDX化ソフトウェアの導入 ・「農業DX王」Agri-DX King賞の授与

・エコフィナンスチェーン ・農協健康診断プログラム

・地域・分野ごとの5つの効果的な農協モデルの構築と展開

DCRDのレ・ズック・ティン局長は、ソリマチベトナムの計画を完全に支持しており、この協力はDCRDとソリマチベトナムの間だけでなく、さらなる高みへアップさせることが必要であることも述べました。