2026/07/07

2026年6月20日から28日にかけて、ソリマチベトナムの訪日団は、日本にある親会社にて、研修は長岡市と東京の2都市で行われ、顧客対応業務および事業運営モデルに関する研修を受けました。この研修は、日本のサービス基準を学ぶ機会であるだけでなく、ベトナムにおける体系的な顧客ケアプロセスの構築や、協同組合を支援する代理店モデルの基盤を築くものでもありました。
ソリマチグループが70年以上にわたり培ってきた技術開発の経験を継承するソリマチベトナムは、優れた技術には真心を込めたサービスが不可欠であるという姿勢を常に貫いています。そのため、同社の訪日団は、グループの基準に沿った運用、顧客サポート、そして顧客との連携の方法を直接学ぶために日本へ派遣されました。
6月21日、一行は羽田空港から長岡市へと移動しました。正式な研修プログラムに入る前に、一行は長岡花火ミュージアムを観光し、この土地ならではの文化や精神について学んでいました。

6月22日から25日正午まで、ソリマチベトナムの訪日団は、Career Success(CSK)本社にてカスタマーサービス実務研修に参加しました。
同研修では、日本式の体系的なカスタマーサービスプロセスを直接学び、以下の核心的な内容に焦点を当てました:
続いて、常的な状況から重大なインシデントに至るまで、各レベルに応じた連絡、報告およびインシデント対応のプロセスを検討するとともに、CSKで行われている顧客対応の現場を直接見学しました。
なお、一行はCSKの新入社員研修プロセスを実際に見学・調査しました。CSKが、サービスの品質を均一に保つために、どのように段階的にチームを標準化し、訓練しているかを確認しました。
最後に、訪日団は、CSKがどのように業務を組織し、関連部門間で連携を図って、顧客に迅速かつ正確なサポートを提供しているかを学びました。そして、各研修では、ソリマチベトナムはグループで演習を行い、各プロセスに応じた将来的な実施計画を策定した後、CSKと協議して不適切な点を修正しました。
これらはすべて、ソリマチベトナムが将来に向けた理想的なカスタマーサービス体制を構築し、同時に新たな人材育成のための手順書や研修資料を整備するための重要な基盤であり、これにより、どの地域のお客様に対しても、一貫した質の高いサポートを提供できるようになります。
6月25日の午後、一行は次の行程である東京へ向かう前に、長岡にあるいくつかの支社を訪問し、実際の運営状況を視察しました。

6月26日、ソリマチグループの東京本社にて、ソリマチベトナムのチームが引き続き「認定講師制度」および「代理店制度」に関する研修に参加しました。
グループ本社において各部門の組織体制や事業状況について調査するとともに、2つの重要な仕組み、すなわち認定講師チーム(研修の品質確保、顧客へのソフトウェア利用指導)と代理店制度(展開ネットワークの拡大、現地でのサポート)の運営体制についても学んでいました。
研修の内容を踏まえ、ソリマチベトナムは、国内市場の状況を柔軟に考慮し、適切な代理店モデルを構築していきます。これにより、各協同組合、農家、農業企業により身近な、広範な支援ネットワークの構築を目指します。

ソリマベトナムにとって、協同組合のデジタルトランスフォーメーションは、単にソフトウェアを引き渡すだけで終わるものではありません。真の特徴を生み出すのは、導入後のきめ細やかなサポート、すなわち、丁寧な指導、迅速な対応、そしてタイムリーな問題解決です。
日本での研修は、その約束を実現するための取り組みの一環です。カスタマーサービスチームが日本のモデルに沿って標準化され、講師や代理店のネットワークが徐々に構築されていくにつれ、顧客であるベトナムの協同組合や農家こそが、より体系的なサービス、より迅速なサポート、そしてより着実なデジタルトランスフォーメーションの道のりを通じて、直接的な恩恵を受けることになります。

ソリマチベトナムは、今後も顧客の声に耳を傾け、改善を重ね、共に歩み続けます。そうすることで、すべてのお客様が安心して、テクノロジーと共に「加速・突破・未来を築く」を実現できるよう支援してまいります。