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グローバルサウス事業プロジェクト

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グローバルサウス事業プロジェクト

未来志向型共創で
持続可能な農業の実現を目指す

グローバルサウス未来志向型共創等事業は、日本国経済産業省が、グローバルサウス諸国が抱える課題を解決することを通じて当該地域の市場の成長力を活かし、日本国内のイノベーション創出等により国内産業活性化を目指すと共に、グローバルサウス諸国との経済連携の強化や本事業の実施による事業実施国への裨益を実現するための実証事業の実施の一部補助する事業です。

公募に対して144件の応募があり、厳正な審査を行った結果、ソリマチの「メコンデルタ農業DX・GX実証事業」含め36件採択されました。

農業先進地の課題を解決し、
未来の農業を共に創る

グローバルサウス事業プロジェクト

実証事業内容

《 目的 》

本実証事業は、MAE「メコンデルタ地域100万haにおける緑の成長に資する持続可能な高品質・低炭素米生産プロジェクト(2024年~2030年)」に参画する予定の農協組合員(2030年までに80万人)が「WACA」及び「FaceFarm」を活用し効果的に農協を運用できるように、カーボンクレジット創出を含む「運用指導体制の構築」を行うことを目的とする。

実施内容

  1. FaceFarm 及び WACA の運用に係る地方幹部向け育成研修2クラス(以下、ToT)の実施
  2. ソリマチベトナム有限会社の社員と上記指導者による12省での農協へのFaceFarm、
    WACAの運用に係る集合研修24クラスの実施
  3. 12省の14モデル農協の構築
  4. 農協と協力して、農業農村発展省の工程に基づくカーボンクレジット化のメンバー指導
  5. パートナー代表団が来日(日本政府と民間セクターの活動について交流・学習し、将来に活かす)

活動の様子

ToT研修会の様子

研修会の様子
研修会の様子
研修会の様子
研修会の様子

パートナー代表団が来日様子

研修会の様子

協同組合における研修の現状

研修会の様子
研修会の様子

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