HISTORY

企業の道のり

TOP
企業の道のり

2006年10月

ソリマチベトナムは、ホーチミン市で「サンタオ・ニュー・ヴオン」の名称で設立され、
ソリマチ株式会社(日本)とサンタオ株式会社(ベトナム)との合弁会社としてスタートしました。

2008年3月

社名を「ソリマチベトナム有限会社」に変更し、
日本市場向けのオフショア開発拠点として活動していました。

2012年9月

ソリマチ株式会社の100%出資企業となりました。

2015年9月

グローバル化とSDGsの理念のもと、ソリマチベトナムは国内向け製品開発部門を設立し、
ベトナム市場において「ソリマチテックグループ」ブランドの製品の開発・展開を開始しました。

2018年~

農業分野における製品とサービス(農協向けの会計ソフトWACAと生産履歴ソフトFaceFarm)の展開を本格化しました。

2020年9月~2021年6月

「農協へのスマート農業導入に係る基礎調査プロジェクト」(ラムドン省を対象)がJICAに採用されました。

2021年5月

KaikeiBank Vietnamを設立し、
ソリマチテックグループの海外ビジネス拠点としてベトナムを位置付けました。

2022年8月

農業環境省(MAE)およびベトナム協同組合連盟(VCA)とMOUを締結し、
全国63省・市でWACAおよびFaceFarmの使用トレーニングと展開を推進しました。

2022年〜

ソリマチテックグループの総括力を最大化するため、「AgriFirst」の理念のもと活動を強化し、
ベトナムを中心に農業を通じた貧困撲滅を目指し、ASEAN諸国への展開を進めています。

2024年4月

ソリマチグループは農業環境省(MAE)との会談で、メコンデルタ地域の「低排出で高品質な100万ヘクタールの稲作プロジェクト」へのソフトウェア支援要請に応じました。

CONTACT